■「結婚式って、何にそんなにお金がかかるの?」という疑問から始めましょう


「見積もりを見たら300万円を超えていた」「ブライダルフェアでもらった資料の金額が、想像と全然違った」——そういう経験をしたカップルは、決して少なくありません。


一方で、「ウェディングパーティーにしたら安いらしいけど、どれくらい違うの?」「家族婚とか少人数婚、1.5次会って、どういうものなの?」という疑問もよく聞きます。


この記事では、一般的な式場での結婚式と『ウェディングパーティー(1.5次会・家族婚・少人数婚)』を、費用と内容の両面から正直に比較します。

難しい話はしません。読み終わったときに「なるほど、こういう違いがあるのか」と、自分たちに合った選択肢がクリアに見えてくることを目指して書きます。

そして最後に、結婚式をやるかどうか迷っているカップルにこそ伝えたい、あるひとつの提案をさせてください。

■ 一般的な式場の結婚式、費用の内訳を全部開示します


まず、式場での結婚式にかかる費用の実態を整理します。


▶︎ 全国平均は343万9,000円(2024年データ)

ゼクシィ結婚トレンド調査2024によると、招待客人数の平均は52.0人で、挙式を含めた総額平均は343.9万円となっています。

「52名を招いた、フルパッケージの披露宴」の平均がこの数字です。決して一部の富裕層だけの話ではなく、一般的なカップルがごく普通に結婚式を挙げた結果として出てくる金額です。


では、その343万円はどこに消えているのか。主な内訳を見ていきます。


▶︎ 費用の内訳:何にいくらかかっているのか

会場・ゲスト関連の主な費用の平均は、挙式料が40万円、料理・飲み物代が106.7万円、会場装花が19.1万円、ギフトが23.6万円となっています。会場使用料・貸し切り料の平均は25万9,890円、会場装花総額の平均は19万1,000円となっています。

写真・ビデオ撮影は、プロカメラマンによるスナップ写真撮影が20〜21万円、ビデオ撮影も同程度で、写真と映像のセットプランでは30〜40万円台になることもあります。引出物は1人あたり約6,000円、引菓子が約1,400円が相場で、ゲスト60名の場合は引出物・ギフト関連で22〜24万円程度かかります。


これらを整理すると、式場での結婚式では次のような費用構造になっています。

  • 料理・飲み物:約107万円(最大の支出項目)
  • 挙式料:約40〜43万円
  • 衣装(新婦・新郎合計):約70万円前後
  • 写真・映像:約30〜40万円
  • 会場使用料:約30万円前後
  • 装花:約19万円
  • 引き出物・ギフト:約23〜24万円
  • その他(ペーパーアイテム・演出・サービス料など):数十万円


これらが積み重なった結果が、343万円という数字です。


▶︎「前払い」という見落としがちな落とし穴

結婚式の費用は、多くの会場で「前払い」が基本です。ご祝儀は結婚式当日に受け取るため、前払いの場合はご祝儀を支払いに充てることができません。貯蓄や親援助で事前に準備しておく必要があります。

「ご祝儀が入るから実質安い」と思っていたカップルが、前払いの現実に直面して困惑するケースは珍しくありません。


▶︎ 見積もりが膨らむ構造

式場が最初に提示する見積もりは、最低限のプランをベースにした「最小構成」であることがほとんどです。打ち合わせを進める中で、料理のグレードアップ・装花の追加・ドレスのランクアップなどが積み重なり、最終的な請求額が当初の見積もりより数十万〜百万円以上増えるケースは珍しくありません。

「最初の見積もりと全然違う金額になった」という声はブライダル業界の定番の悩みです。これは悪意があるわけではなく、打ち合わせのたびに選択肢が増えていく構造上の問題です。

■ ウェディングパーティー(1.5次会・家族婚・少人数婚)とは何か


では、式場の披露宴に対して、ウェディングパーティーとはどういうものなのかを整理します。


▶︎ 3つのスタイルの違い


  • 1.5次会

披露宴と二次会の中間に位置するパーティースタイルです。形式的なルールはなく、カジュアルすぎず、格式ばりすぎない「ちょうどいい」お披露目パーティーです。会費制を採用することが多く、ゲストへの金銭的な負担も調整しやすいのが特徴です。


  • 家族婚

両家の家族(両親・兄弟・祖父母など)を中心に招いた、20名前後の小規模な食事会スタイルのパーティーです。最もアットホームな雰囲気になりやすく、全員とじっくり話せる親密な時間が生まれます。


  • 少人数婚

家族に加えて親しい友人も招いた20〜40名前後のパーティーです。「全員と話せる規模感を保ちながら、友人にも晴れ姿を見てもらいたい」カップルに選ばれるスタイルです。


これらに共通するのは、式場のパッケージに縛られず、自分たちに必要なものだけを自由に選べるという点です。


▶︎ 式場との最大の違い:「省ける自由」がある


式場の披露宴では、パッケージとして組み込まれた「外せないオプション」が多く存在します。引き出物、映像演出、テーブル装花、サービス料…。「これは省けません」と言われる項目が積み重なって、見積もりが膨らんでいきます。


プロデューススタイルのウェディングパーティーでは、これらをひとつひとつ「必要か・不要か」を判断して組み立てます。

  • 引き出物をなくして、手作りのプチギフトを手渡しに
  • テーブル装花はグリーンと季節の花を使ったシンプルなものに
  • 映像演出はBGMと写真スライドのみ
  • 料理はコース形式ではなくビュッフェやシェアスタイルに
  • 会場は貸し切りカフェ・古民家・ゲストハウスなど自由に選ぶ


このように「おもてなしの質にはこだわりながら、形式的なコストは省く」という設計ができるのが、プロデューススタイルの本質です。

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■ 費用を正直に比べる。式場の1/3で叶う理由


ここからが、最も具体的な話です。


▶︎ 式場の披露宴(全国平均)


全国平均では、結婚式の総費用は343.9万円となっています。

この金額には挙式料、披露宴での料理・飲み物、衣裳、装花、写真撮影、ギフトなど多様な項目が含まれます。なかでも披露宴の飲食費は全体費用の約3分の1を占めており、招待人数の増加に伴って総額も上昇する傾向があります。


▶︎ 少人数パーティーに絞ると費用は大きく変わる


ゼクシィ結婚トレンド調査2024(全国推計値)によると、ゲスト人数20〜30人未満の結婚式の費用総額の平均額は約244万4,000円となっています。100万円台で挙げたカップルも3割弱と多く、100万円未満の予算でも実現可能です。

さらに、プロデューススタイルで不要な項目を省いた少人数パーティーに絞った場合、総額80万〜120万円前後での実現が十分に視野に入ります。これは式場の一般的な披露宴(343.9万円)の約1/3以下に相当します。



▶︎ 「1/3」になる理由を項目で整理する


費用が大きく変わる理由は、次の項目を省いたり見直したりできることにあります。

参考|ゼクシィ結婚トレンド調査2024
ゼクシィ結婚トレンド調査2024によると、招待客人数の平均は52.0人で、挙式を含めた総額平均は343.9万円となっています。

▶︎ 「1/3」になる理由を項目で整理する

パーティーの場合 式場の平均
項目 1.5次会・少人数婚・家族婚など
1.5次会・少人数婚・家族婚など
一般的な結婚式
一般的な結婚式

挙式料

不要(パーティーのみの場合)

約40〜43万円

料理・飲み物

約50〜60万円

約107万円

引出物・ギフト

プチギフト手渡しで大幅削減

約23〜24万円

会場装花

数万円でもセッティング可能

約19万円

写真・映像・演出

キャンバなどでオリジナルを作成

各20〜30万円

会場使用料

貸切レストラン・カフェ等で大幅削減

約30〜40万円

サービス料

式場外なら不要なケース多

飲食代などの15%前後

総額

式場の約1/3で実現可能

約350万円

※ 一つひとつの数字は小さく見えますが、これらが積み重なることで、トータルの費用に大きな差が生まれます。

■ 費用の話だけじゃない。内容と体験の違いも正直に伝えます


費用の比較だけで結論を出すのは早計です。

式場の披露宴とウェディングパーティーでは、体験としての中身も異なります。双方の特徴を正直にお伝えします。


▶︎ 式場の披露宴ならではの良さ


式場での披露宴には、それだけの費用をかける価値がある部分もあります。

プロのスタッフが全体の進行・演出・料理・装飾を一貫して管理するため「当日は何も考えなくていい」という安心感があります。会場の設備・音響・照明はプロ仕様で整っており、格式ある雰囲気が自然と生まれます。また、「ちゃんとした式を挙げた」という親御さんへの納得感が得やすいという側面もあります。


一方で「決められた演出の枠から出にくい」「打ち合わせのたびに追加費用が生まれやすい」「会場の雰囲気が自分たちに合わない気がする」という声も多く聞かれます。


▶︎ ウェディングパーティーならではの良さ


少人数のウェディングパーティーには、式場では得にくい体験があります。


まず、全員とちゃんと話せること。

80名の披露宴では全員のテーブルをまわりきれないことが多いですが、50名のパーティーなら全員と向き合って言葉を交わすことができます。


次に、自分たちらしい空間づくりができること。

古民家・貸し切りカフェ・ガーデン付きゲストハウスなど、式場では選べない個性的な空間でパーティーを開けます。


そして、ゲストへの金銭的な負担が調整できること。

会費制にすることで「3万円のご祝儀を包まないといけない」というプレッシャーなしに参加してもらいやすくなります。

実際、ウエディングイベントを実施したカップルの満足度は97.4%に達しており、規模やスタイルに関わらず「やってよかった」と感じているカップルが大多数です。

■ どちらが「正解」かではなく、何を大切にするかが問いです


式場の披露宴とウェディングパーティー、どちらが良い・悪いという話ではありません。大切なのは「自分たちが何を大切にしたいか」です。


▶︎ こんな価値観なら、結婚式場の披露宴が向いています

  • 両家の親が「ちゃんとした式」を強く望んでいる
  • 大勢のゲストを招きたい
  • プロに全部お任せして、当日は何も考えたくない
  • 格式ある雰囲気の会場で式を挙げたい


▶︎ こんな価値観なら、ウェディングパーティーが向いています

  • 費用をできるだけ抑えたい
  • 親しい人だけを招いてアットホームな場にしたい
  • 自分たちらしい空間・演出にこだわりたい
  • ゲスト全員とちゃんと話せる式がしたい
  • 式場の押しつけ感が苦手

■ トータルサロン RELIERからの提案。結婚式をしないなら、せめてこれだけはしてほしい


ここからは、結婚式をしない方向で考えているカップルに向けた、正直な提案です。

「なし婚でいいや」と思っているカップルに、無理に式をしてほしいとは言いません。


ただ、ひとつだけ考えてほしいことがあります。


▶︎「感謝を伝える場」は、一生に一度しか来ない


結婚という節目は、人生の中で「自分を支えてくれた人たちに、正面から感謝を伝える」ことが自然に許される、数少ない機会のひとつです。

普段の生活の中では、親に「ありがとう」と面と向かって言うことはあっても、改めて「今まで育ててくれて、ありがとう」をなかなか伝えることはできません。友人に「あなたがいてくれてよかった」と伝えることも、照れくさくてなかなか言えません。でも結婚式という場があれば、その言葉は自然に口から出てきます。そして、受け取った側もその言葉を一生覚えています。


その「感謝を伝える場」は、大がかりな式場の披露宴でなくていいです。10名の家族婚でも、20名の少人数パーティーでも、1.5次会スタイルのカジュアルな食事会でも「みんなが同じ空間にいた」という事実さえあれば、その場で生まれた感謝の言葉は本物の記憶として残ります


▶︎「感謝を伝える場」を作らなかった後悔は、時間が経つほど大きくなる


プランナーとして多くのカップルと向き合ってきた中で、なし婚を選んだあとに後悔する方のほとんどが言うのは「写真がなかった」ではありません。「あの日、みんなと過ごせなかった」「親に直接ありがとうと言える場がなかった」という言葉です。

写真は後からでも撮れます。でも、あの日みんなが集まって、乾杯して、笑って、泣いた——その時間だけは、後からは取り戻せません。


だから我々RELIER(ルリエ)は「せめてパーティーだけでも開いてほしい」とお伝えしています。一生に一度しか来ない、感謝を伝えるための場を、どうか作ってほしいです


▶︎ 群馬県を拠点に、その場を一緒に作ります


トータルサロン RELIERは、群馬県を拠点に家族婚・少人数婚・1.5次会スタイルのウェディングパーティー・結婚式プロデュースをトータルでご提案しています。


式場のパッケージに縛られず、おふたりの希望と予算に合わせてゼロから設計します。「感謝を伝える場を作りたいけど、何からどう始めればいいかわからない」という状態でのご相談が、最も多いケースです。


群馬県内の個性的な会場(古民家・カフェ・ゲストハウス・レストランなど)のご提案から、軽井沢エリアでのウェディングフォト(前撮り)との組み合わせまで、幅広い選択肢の中からおふたりに合ったかたちを一緒に考えます。

■ よくある質問


Q. 式場の結婚式とウェディングパーティー、どちらにするか迷っています。相談できますか?

もちろんです。「どちらが自分たちに向いているか整理したい」という段階からのご相談を歓迎しています。押しつけは一切せず、おふたりの希望・予算・ゲストの顔ぶれをお聞きした上で、正直にご提案します。


Q. 家族だけの5〜6名の小さなパーティーでも対応できますか?

はい、両家の家族のみ5〜6名という家族婚から対応しています。「人数が少なすぎて相談しにくい」ということはありませんので、ご安心ください。


Q. 群馬県外の会場でも対応できますか?

軽井沢エリアをはじめ、ご希望に合わせた会場でのご提案が可能です。詳しくはご相談の際にお聞かせください。


Q. なし婚にしようとしていますが、パーティーだけの相談でも大丈夫ですか?

大丈夫です。むしろそういったご相談が最も多いです。「入籍はするが、パーティーだけ開きたい」というご要望にも対応しています。


Q. 費用の目安を事前に教えてもらえますか?

ご相談の際にご予算をお聞きした上で、その範囲内で実現できることを正直にお伝えします。「予算が少ない」ということは、相談のハードルにはなりません。

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■ まとめ:「感謝を伝える場」だけは、作ってほしい


式場の披露宴とウェディングパーティー。費用の差は、最大で約1/3以下。でも体験の価値は、どちらも「やってよかった」と感じるデータが示しています。


どちらを選ぶかは、おふたりの価値観と優先順位次第です。


ただ、もしも「なし婚でいいや」と思っているなら、一度だけ考えてほしいです。

両親への「ありがとう」、友人への「あなたがいてくれてよかった」——その言葉を、みんなが揃った場で伝える機会は、結婚という節目にしか来ません。


  • 大がかりな式でなくていい。
  • 費用をかけすぎなくていい。
  • ただ、感謝を伝える場だけは、作ってほしい。


トータルサロン RELIERは、その場を一緒に作るために存在しています。

■ 。 📩 無料相談はLINE・InstagramのDMから|トータルサロン RELIER


「まだ何も決まっていない」「なし婚にするつもりだったが少し迷っている」——その状態でのご連絡で十分です。

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群馬県内はもちろん、軽井沢周辺・遠方からのご相談も歓迎しています。


※ トータルサロン RELIER / 群馬県を拠点に、家族婚・少人数婚・1.5次会ウェディングパーティー・結婚式プロデュースのご相談を承っています。

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群馬県高崎市に店舗を構えています。JR高崎駅の東口から徒歩約3分というアクセスしやすい立地で、お車でもご来店いただきやすいよう専用駐車場をご用意しております。完全予約制のため、周りを気にせず落ち着いた空間で結婚式や前撮り、フォトウェディング、式場探しについてご相談いただけます。群馬県で結婚式をご検討中の方はもちろん、初めてのご相談も大歓迎です。お気軽にお問い合わせ・ご来店ください。

特徴

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「感謝を伝える場は、一生に一度しか来ない」

その想いを胸に、トータルサロン RELIERは群馬県を拠点に結婚式プロデュースを手がけています。大手式場の高額パッケージではなく、おふたりの想いと予算に寄り添ったゼロからの設計が私たちのスタイルです。


家族婚・少人数婚・1.5次会パーティーを通じて、両親への「ありがとう」、友人への「あなたがいてくれてよかった」など、その言葉が自然に伝えられる、温かくて特別な場をつくります。


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